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FLORA 270 の HD を交換し、FreeBSD をインストール

作業内容:
HITACHI FLORA270(PC-5NH03-HA5LA) に日立製ハードディスク(Travelstar 2.5型 20G 流体軸受け: IC25N020ATMR04)を載せる。ついでに OS を FreeBSD 4.8R にバージョンアップOS 以外のアプリは当面現行と同じバージョンを使う。

[11:20]
Swiki を停止

[11:25]
文字コードの関係か直接macにコピーできなかったため、ファイル圧縮する
$ tar czvf abeno-home-2003-08-27.tgz /usr/home


[11:50]
シャットダウン

[11:55]
ドライバーの大きさが合わないのに気が付き、買いに行く。

[12:10]
分解開始。いろんなネジを外してみたが、ハードディスクはめちゃくちゃ分解しやすい場所におさめてあった。

[12:40]
HDが8.4G と認識されているのを確認(20G が無理なのは確認していました)

CD-ROM から FreeBSD のインストーラを起動
Standard インストール
パーティションの設定。やや! ちゃんと 20G と認識されるではないか。得した。
A でディスク全体を使用
スライスの設定
A で自動割り振り
インストールタイプの設定
20Gもあるので全部インストールを選択

[13:45]
パッケージ選択最低限これだけは欲しい。
bash
emacs21
w3m
wget
squeak
jabber

バックアップを /usr/tmp に確認し、必要な ComSwiki ディレクトリだけ元に戻す。バックアップから復元するだけなので、今回は Swiki の設定はなし。
# vi /etc/rc.local
su takasi -c 'squeak -headless /home/takasi/ComSwiki/squeak.image &'

[15:00]
squeak の起動を確認したところでしんどくなって休憩
[17:00]
noip (ダイナミックDNS 通知) 設定
wget http://www.no-ip.com/client/linux/noip-2.0.12.tar.gz
tar xzvf noip-2.0.12.tar.gz
cd noip-2.0.12/
make
# make install

設定が始まる。
ネットワークインタフェースを選択 (dc0)
ユーザ名とパスワードを答えて、あとはリターン。
# vi /etc/rc.local
/usr/local/bin/noip2 を追加

[18:00]
apache 起動
$ wget ftp://ftp.meisei-u.ac.jp/pub/www/apache/dist/httpd/apache_1.3.28.tar.gz
$ tar xzvf apache_1.3.28.tar.gz 
$ cd apache_1.3.28
$ ./configure 
$ make
# make install
# vi 
# cd /usr/local/apache/conf/
# vi httpd.conf
236c236
< Port 8080
---
> Port 80
283c283
< DocumentRoot "/usr/local/apache/htdocs"
---
> DocumentRoot "/home/takasi/www"
# /usr/local/apache/bin/apachectl start
これも /etc/rc.local に入れておく。

作業完了!

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